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  2011年10月17日

 頭痛もいろいろ


風邪をひいたり、疲れたりすると頭痛が起きることってありますね。

頭痛は大変一般的な症状ですが、慢性化するとやっかいな症状でもあります。
慢性化した頭痛、というもので有名なのは偏頭痛でしょうか。つい先日も、中学生の5%に偏頭痛が起きている、というニュースがありました。

しかし、慢性的な頭痛は、偏頭痛だけではないんですよ。

慢性的な頭痛、という場合、その内容はほとんど「偏頭痛」もしくは「緊張型頭痛」の2つのうちどちらかに当てはまるといって過言ではありません。

それでは、偏頭痛の特長にはどのようなものがあるのでしょうか。

まず、偏頭痛は、片頭痛、とも書きます。このことから分かるように、主として頭の片側に起こる頭痛です(しかし、頭痛がひどくなると片側だった痛みが広がって、頭全体が痛くなることもあります)。
そして、拍動性といって、心臓の動きに合わせたような、ずきずきとした痛みを伴います。
また、毎日頭痛が起こるわけではなく、月に何回か、もしくは何ヶ月に何回かといったペースで周期的に起こるのも特徴です。
頭痛以外の症状としては、吐き気や、動いているとどんどん頭痛がひどくなる、といったことがあります。

それに対して緊張型頭痛の特徴はこんな感じです。

偏頭痛とは異なり、頭全体に痛みを感じます。またその痛みの周期もばらばらで、毎日起こることもあります。
痛みの特徴としては頭重感が主なもので、これは頭が重いことをさしますが、他にも頭が締め付けられるような痛みが起こります。また拍動性の痛みは感じないことがほとんどです。

偏頭痛と緊張型頭痛では、どちらがよく起こるのかというと、圧倒的に緊張型頭痛です
ですから、ひょっとすると頭痛持ちの方で、病院を受診することなく、自分は偏頭痛かなと思っている方のなかで、実は緊張型頭痛だった、という方も珍しくないかもしれません。これの何が問題かというと、病院で処方される薬の中に、偏頭痛によく効く薬があるのですが、これは緊張型頭痛にはあまり効かないからなんです。

ここで大変重要なのは、偏頭痛よりも緊張型頭痛のほうが圧倒的に起こる割合が高いので、主張の仕方によっては偏頭痛なのに緊張型頭痛と判断されてしまうこともあるということです。
そのため、病院を受診したり、薬剤師さんに相談したりするときなどは自分の頭痛の特徴を、そのまま主張することが大切です。

この2つ以外にも、群発頭痛などといった頭痛もあります。頭痛と一口に言ってもその種類はいろいろです。悩まないで、早めの受診も必要ですね。


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